キービジュアル

BLOG 症例ブログ・医療コラム

  1. 堺市でインプラント・歯医者をお探しなら|MYデンタルクリニック ホーム
  2. ブログ
  3. 住吉区・松原市で「歯を抜くしかない」と言われた方へ|堺市北区MYデンタルクリニックの精密根管治療で天然の歯を残すという選択

住吉区・松原市で「歯を抜くしかない」と言われた方へ|堺市北区MYデンタルクリニックの精密根管治療で天然の歯を残すという選択

「何度も根の治療をしているのに、また歯ぐきが腫れてきた」

「通っている歯医者さんで『もう抜くしかない』と言われてしまった」

「できることなら、インプラントや入れ歯ではなく自分の歯を残したい」

 

堺市だけでなく、住吉区や松原市にお住まいの方から、

このようなご相談をいただく機会が増えています。

 

歯の根の治療(根管治療)は、歯科治療の中でもとくに精密さが求められる分野です。治療の精度によって、その歯を10年、20年と使い続けられるのか、数年で再発して抜歯になってしまうのかが大きく変わります。

 

この記事では、堺市北区・北花田/新金岡エリアのMYデンタルクリニックで行っている「精密根管治療」について、一般的な根管治療との違い、費用と保証制度、そして住吉区・松原市からの通いやすさまで、できるだけわかりやすく解説します。

 

〇根管治療とは?なぜ「何度も再発する」のか

根管治療とは、虫歯が歯の神経(歯髄)まで進行したときや、過去に治療した歯の根の中で再び細菌が増えてしまったときに行う治療です。歯の内部にある「根管」という細い管から、感染した神経や細菌を取り除き、洗浄・消毒したうえで、薬剤を隙間なく詰めて封鎖します。

ところが、根管は直径1mmにも満たないほど細く、木の枝のように複雑に枝分かれしています。奥歯では根管が3〜4本あることも珍しくなく、肉眼では確認できない細い分岐や強い湾曲がある場合もあります。

根管治療が再発してしまう主な原因は、次の3つです。

①感染源の取り残し:見えない部分に細菌や感染した組織が残ってしまう

②治療中の唾液の侵入:唾液には多くの細菌が含まれており、治療中に根管へ入り込むと再感染の原因になる

③封鎖の不十分さ:薬剤の詰め方や被せ物の適合が甘いと、わずかな隙間から細菌が再び侵入する

さらに、一度再発した歯は、再治療のたびに歯の内側の壁が薄くなり、割れやすくなっていきます。つまり、「最初の根管治療をいかに精密に行うか」「再治療をどれだけ確実に行うか」が、その歯の寿命を大きく左右するのです。

 

〇精密根管治療で何が変わるのか?当院の4つの取り組み

 

① 歯科用CTによる3D診断

通常のレントゲンは平面の画像のため、根の形や病巣の広がりを正確に把握しきれないことがあります。当院では歯科用CTを導入し、根管の本数・湾曲・病巣の位置などを立体的に確認したうえで治療計画を立てています。これまで見逃されていた根管や、歯根のひび(破折)の疑いを事前に把握できることもあります。

 

② マイクロスコープによる拡大視野での処置

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使うと、肉眼では見えない根管の入り口や細部を大きく拡大して確認しながら処置を進められます。感染した組織の取り残しを減らせるだけでなく、健康な歯質を削りすぎない「必要最小限の治療」にもつながります。

 

③ ラバーダム防湿で唾液の侵入を防ぐ

ラバーダムとは、治療する歯だけを露出させ、周囲をゴム製のシートで覆う方法です。唾液に含まれる細菌が根管内に入り込むのを防ぎ、治療部位だけを確実に消毒できます。治療中の器具の誤飲・誤嚥を防ぐという安全面のメリットもあります。

海外では根管治療の基本とされている一方、日本ではコストや手間の問題から、使用している歯科医院は多くないのが現状です。当院では感染予防のため、根管治療にラバーダムを導入しています。

 

④ 器具の滅菌と衛生管理の徹底

根管治療は感染リスクの高い処置です。当院では使用する器具を患者さまごとに高圧蒸気で滅菌し、滅菌が難しい器具は使い捨て製品を使用しています。自費診療では、一人ひとりに新品個装の滅菌済みニッケルチタン製ファイル(根管を清掃する器具)を使用します。

 

〇保険診療と自費診療(精密根管治療)の違い

当院では保険診療でも可能な限り精密な根管治療を心がけています。ただし、保険制度には使える器材や1回あたりの治療時間に制限があるため、より高い精度や通院回数の短縮を希望される方には、自費診療による精密根管治療をご提案しています。

※自費で根管治療を受けた場合、その後の土台・被せ物も自費診療となります。

※治療回数や結果は、歯の状態によって異なります。

 

住吉区や松原市から通院される方の中には、

「お仕事や家事の都合で何度も通うのが難しい」という方も少なくありません。

精密根管治療は1回の治療時間をしっかり確保して進めるため、通院回数を抑えやすいのも特徴のひとつです。

 

〇「何度治療しても腫れる」奥歯を残せた症例

 

当院で実際に精密根管治療を行った症例をご紹介します。

 

この方のように、他院で繰り返し根の治療を受けてきた歯でも、原因を正確に診断し、感染源を丁寧に取り除くことで、歯を残せる可能性があります。ただし、すべての歯を残せるわけではありません。歯根が割れている場合などは、CTやマイクロスコープで状態を確認したうえで、インプラントなど他の選択肢も含めてご説明します。

 

〇住吉区・松原市から当院へのアクセス

根管治療は、医院ごとの設備や治療方針によって進め方に違いが出やすい治療です。「今の治療がなかなか終わらない」「抜歯以外の方法がないか聞いてみたい」という方は、少し足を延ばしてでも相談してみる価値があります。

◇住吉区からお越しの方

地下鉄御堂筋線「あびこ駅」「長居駅」から乗り換えなしで「北花田駅」「新金岡駅」へ。各駅から当院まで約900mです。

バスをご利用の場合は「蔵前西」バス停から徒歩1分です。

 

◇松原市からお越しの方

お車でのご来院が便利です。当院には駐車場を4台ご用意しています。

土曜日も17:00まで診療しており、24時間WEB予約にも対応しています。

平日はお仕事で忙しい方も、ご都合に合わせてご予約ください。

 

〇よくあるご質問

 

Q. 他の歯医者さんで「抜歯しかない」と言われました。相談できますか?

A. はい、ご相談いただけます。歯科用CTなどで歯の状態を詳しく確認し、歯を残せる可能性があるかを診断します。歯根の破折などで残すことが難しい場合は、その理由と他の治療方法を丁寧にご説明します。

 

Q. 他院で根管治療の途中ですが、転院できますか?

A. 可能です。現在の状態を検査したうえで、今後の治療方針をご提案します。

 

Q. 根管治療は痛いですか?

A. 治療中は局所麻酔を行うため、痛みを感じることはほとんどありません。

治療後に軽い痛みや違和感が出ることがありますが、多くは数日で落ち着きます。

 

Q. 治療した歯はどれくらいもちますか?

A. 適切な治療と定期的なメンテナンスを続けることで、10〜20年以上機能させることも可能です。ただし、再感染などにより再治療や抜歯が必要になる場合もあります。

 

Q. 治療中に気をつけることはありますか?

A. 治療の合間は仮のフタをしていることがあります。仮のフタは壊れやすいため、できるだけ治療していない側で噛むようにしてください。

 

〇まとめ|「抜く前に」一度ご相談ください

根管治療は、天然の歯を残すための最後の砦ともいえる治療です。

一度抜いてしまった歯は二度と元に戻りません。

MYデンタルクリニックでは、歯科用CT・マイクロスコープ・ラバーダムを活用した精密根管治療により、できる限り歯を残すことを目指しています。住吉区・松原市で根の治療が長引いている方、再発を繰り返している方、抜歯を勧められて迷っている方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

―――この記事の監修者―――

院長 松永泰明(まつなが やすあき)

 

**医院情報**

MYデンタルクリニック

所在地:〒591-8004 大阪府堺市北区蔵前町2-1-6 金岡パークヴィラ1F

公式サイト(堺市でインプラント・歯医者をお探しなら|MYデンタルクリニック)

診療時間: 【月~金】9:15〜20:15【土曜午後のみ】14:00~17:15

【休診】木曜、日曜、祝日

 

※個々の症例により適した治療内容は異なりますので詳しい診断・治療計画については、直接ご来院のうえご相談ください。

人気のある記事