ＭＹデンタルクリニックの小児・小児矯正
---こども矯正歯科---
〜MYデンタルクリニックの歯並びやかみ合わせを治す矯正歯科〜
歯並びが綺麗になることは見た目の改善だけでなく、歯並びが改善すると、歯みがきがしやすくなります。それは、歯周病やむし歯になりにくくなり、歯の健康寿命が伸びます。矯正をしないままだと、お子さまが大人になってから、むし歯や歯周病につながる可能性が高まります。よい歯並びや顔つきは、お口の健康な生活につながります。
まずは、お口の状態を見せていただき、一人ひとりのお子様に適した治療をご提案させていただきます。こどもの歯ならびについては無料相談をおこなっていますので、ご自身やお子様の歯並び・噛み合わせのお悩みや、矯正治療にご興味がある方は、お気軽にご相談ください。
こども矯正は１期治療（３～１０歳ころ）と２期治療 （１０～１８歳ころ）に分けられます。
1期治療で矯正治療が完了する場合と、2期治療も必要な場合があります。
1期治療をしておくことで2期治療の必要がなくなる可能性は高くなり、2期治療になっても、抜歯の必要性（矯正治療での）が低くなる等の体への負担が少なくなる場合があります。2期治療は大人の矯正と同様ですが、1期治療はお子様の成長に合わせて土台からしっかり整える矯正を行います。顎の成長を適正にしていくとともに、正しい歯並びや噛み合わせを誘導していきます。噛み合わせが悪いと、顎の骨の成長やお口まわりの筋肉に悪影響を及ぼすことがあり、成長期に歯並びが悪いと、骨格にも影響を及ぼすことで姿勢が悪くなってしまうこともあります。
こども矯正は、こうした成長過程の様々な悪影響を回避することでお子さまの成長・発育を正しく導く治療といえます。
こども矯正歯科の治療のながれ
矯正歯科の主な病気
歯並びについて
八重歯・乱ぐい歯
よく耳にする八重歯というものです。上顎（じょうがく）の糸切り歯（犬歯）が歯並びから飛び出している状態です。歯並びが凸凹になっている状態を乱ぐい歯といい、歯並びが悪い状態を指し叢生（そうせい）とも呼ばれています。顎が小さいと歯が生える十分なスペースがないため、歯と歯が重なり合ってしまうと考えられています。これは歯みがき時に歯ブラシが届きにくく歯と歯の間に食べかすが残ってしまうと、むし歯や歯周病が起こりやすくなります。
すきっ歯（空隙歯列）
歯と歯の間にすき間ができている状態をすきっ歯といいます。口元を開いたときに目立つという見栄えや歯と歯の隙間に食べ物が挟まりやすくなったりします。サ行やタ行が発音しにくくなったりもしますが、小さなすき間であれば、比較的容易な処置で改善することができます。
開咬
上下の前歯がきちんと咬み合わない状態のことをいいます。正しく発音ができなかったり、咀嚼がうまく出来なかったりもします。前歯で食べ物をうまく噛み切ることができないという特徴も挙げられます。 小さな頃の指しゃぶりや舌で歯を押す舌癖、遺伝的な問題も原因といわれています。
出っ歯（上顎前突）
一般的に出っ歯と呼ばれています。上顎の前歯が前に傾斜していたり、前に突き出していたりする状態です。見た目や発音障害が生じるほか、口をしっかり閉じられないため、口呼吸が習慣となっていまします。また、口腔内の乾燥によりむし歯や口臭が起こりやすくなりますし、顔のけがで前歯を折ったり、唇を切ったりしやすくなります。噛み合わせにより下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきを傷つけてしまうこともあります。
受け口（下顎前突）
噛み合わせが反対になるので「反対咬合」とも呼ばれている一般的にいう受け口です。下顎が上顎より前に突き出ている状態で、下顎が大き過ぎたり、上顎が小さ過ぎたりする場合と上下の前歯の傾きに問題がある場合があります。顎の大きさが原因の場合、顎の骨の成長の目途がつくまで、経過を追っていく必要があり、うまく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方（発音）になってしまうこともあります。骨格異常や噛み合わせのずれが大きい場合は、外科手術が検討されることもあります。MYデンタルクリニックでは、大学病院などの医療機関をご紹介させていただくこともあります。
baby歯科（あかちゃん歯科）
〜MYデンタルクリニックの歯並びやかみ合わせを治す矯正歯科〜
お子様の生え始めの歯は柔らかく、もっともむし歯になりやすいといわれていますが早くからむし歯予防に取り組むことで、永久歯のむし歯ゼロが近道だとも言えます。低年齢のうちからむし歯予防を習慣化することでお子様の歯をしっかり守ることができます。
・お子様が歯医者嫌いにならない
怖い等の歯医者さんへのネガティブなイメージも、もの心がつく前から歯医者さんに通うことで、歯医者さんへの抵抗感が少なくなり、保護者の方の負担も減ります。
・きれいな歯ならび
授乳や離乳食期からの食事のとり方、姿勢、お口に関するくせなどでお子様の歯ならびは大きく変わります。MYデンタルクリニックでは歯の生え方からみた食事指導や遊びの中でのお口の運動などを、保護者の方の負担が少ない方法でご提案させていただいております。
・baby歯科（赤ちゃん歯科）の特徴
小さなお子様に、ぬいぐるみや絵本などがある楽しい空間で、安心して過ごしていただけます。小さなうちから歯医者さんに慣れているお子様は大きくなってから、とてもスムーズに診療することができます。baby歯科では通常の診療時間より少し長めにお時間をいただき、ご機嫌が良い午前中のご予約をおすすめしておりますので、お口のこと、歯ならびのこと、食事のことなど気になる事など、お気軽にご相談ください。
MYデンタルクリニック取り扱いの歯列矯正
拡大床
適応年齢の制限がございますが、本格的な小児矯正を行うまでに顎の骨の拡大を行います。６～8歳ぐらいまでが適応範囲となります。2２万円（税込）
小児矯正 第Ⅰ期
前歯と6歳臼歯との関係性を改善するための矯正です。８～11歳ぐらいまでが適応範囲となります。まだ上下の歯の真ん中が一致していないので、この後、乳歯が全て生え変わった後に、小児矯正第Ⅱ期に移行します。
診断料3万３千円（税込） 小児矯正 第Ⅰ期 ３３万円（税込）調整料５５００円（税込） 治療期間８か月
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